About
不動産売却査定とは?
「不動産売却査定」とは、お客様が所有されている大切な不動産(土地・建物・マンション[区分所有]等)が、現時点でどれくらいの資産価値があるかを査定することです。
査定には不動産の価格に変動を与える項目の各評価と、不動産の専門的な知識と知見、周辺相場に基づき評価額を算出します。
不動産売却査定で算出した評価額は、あくまでも売出価格を決定する為の目安になる価格ですので、必ずしもその金額での成約を保証するものではありません。
Check Point !
弊社は盛岡市三本柳・津志田に拠点を構える売買・リノベーションを中心に事業を行っている株式会社吉田不動産です。
盛岡南部を得意エリアとしておりますが、盛岡市内の土地・建物の不動産取引ならおまかせください!独自のネットワークで、法令、盛岡市の条例等、不動産に関連する情報をいち早く仕入れ、精度の高い売却価格をお客様に提案し、販売手法も協力致します!
User Benefits
吉田不動産査定の 3つのメリット
01
盛岡専門の不動産査定
売却価格を決定するための重要な要素となるのが情報です。当社は査定に影響を与える情報に不足がないよう常に盛岡の最新情報を取得し、精度の高い査定を行えるような体制をとっております。
02
充実した査定内容
売出価格の提案はもちろんですが、弊社は不動産相続やリノベーションによる資産活用の提案を得意とする不動産会社の売却査定なので、売却が良いか、賃貸が良いか、幅広い視点から査定を行い、最適な資産活用方法を提案できるよう心掛けております。
03
親身で丁寧な査定
吉田不動産査定は、すべて自社で企画・運用しているサービスです。このサービスの理念として、1件1件丁寧に現地を確認し、査定を行います。 そして常に親身になってご相談をお受けできるよう努めてまいります。
Check Point !
不動産を売却する場合、「なぜ売却を決めたのか?」等の売却する動機や売却の希望条件、売却希望時期を事前検討してみることが必要です。そうすることで、本当に売却が良いか、賃貸が良いか、子供に残した方が良いか、最善の方法が見えてきて、後悔することもなくなるでしょう。 買換えを考える場合は、購入時期等も併せて検討し、事前に売却が決定した場合の引越しや、住居についても考慮して、スケジュールを立てるのが良いと思います。
Service Flow
不動産売却査定の ご利用の流れ
1
査定のお申込み
不動産売却査定申込フォームから不動産売却査定をお申込みいただきます。
2
机上調査
申込フォームに基づき、当社にて該当不動産の権利関係及び法令の確認を行います。
3
現地調査
不動産査定の精度を上げるため外観のみの現地調査を行います。空室の場合は、室内も確認させて頂きます。
4
不動産査定書のご確認
当社より査定書をお送りいたしますので内容をご確認いただきます。
Check Point !
弊社で無料査定を一度行うと、実際に売却する際は、売却価格の目安を事前に確認してるので、スムーズに売却手続きを行うことが可能です。将来、売却する可能性があれば、無料査定をおすすめします。
過去に無料査定を行ったお客様方から、今まで気づかなった視点から不動産活用方法に気づかされて満足していると声を頂くことが増えております。
Assessment
不動産売却査定の 査定内容について
❶ 評価額
評価時点の不動産市場等を踏まえ、物件にあった計算方法で評価額を算出した価格です。評価額はあくまでも売出価格を決定する際の目安となるものですので、その額での成約を保証するものではありません。
❷ 土地・建物の概要
お客様がご所有されている不動産の土地・建物の概要が記載されています。登記簿謄本には記載されていない項目も含めて、わかりやすいフォーマットでご覧いただくことができます。査定書は資産整理や今後の資産活用の計画等にもご活用していただける資料です。また、査定したことにより今まで気づかなかった問題を早期発覚できるケースもございます。
❸ 独自の評価コメント
弊社は盛岡の不動産市場や情報に詳しい上に不動産相続やリノベーションの専門家でもあるので、幅広い視点からお客様に有益となる内容をコメントさせていただきます。
❹ 土地の査定表
土地の査定には取引事例比較法を採用しており、周辺の取引事例を基にして査定額を算出します。査定をしていただければ同時に周辺の事例を知ることができるので、今後の売却計画や資産活用の方法をより具体的に検討していただくことが可能となるはずです。
❺ 建物の査定表
一戸建てなどの建物の査定には原価法を採用しており、再調達原価と残存耐用年数によって決定します。収益物件についてはまた収益還元法等で査定をさせていただきます。
Check Point !
完成した査定書を送付する他、直接お届けに伺い詳細を説明することも可能です。
専門用語を分かりやすく依頼者へお伝えるすることも大切な査定の仕事の1つです。
Survey
不動産売却査定の 調査内容について
権利関係の調査
所有権、抵当権、地上権、地役権、賃借権などを法務局にて調査します。
電気・水道・ガス等の調査
前面道路の上下水道及び敷地内配管、前面道路のガスの配管、電力会社などをそれぞれの配給管理元で調査します。
周辺環境の調査
最寄駅・バス停の距離、商業・教育施設の距離、街路の整備状況(歩道、街路灯、街路樹など)、騒音・振動・臭気の有無、周辺環境に影響を及ぼす施設の有無(病院、公園など)などを調査します。
入居状況の調査 (投資用アパートの場合)
査定時点の入居状況、入居率など投資用アパート査定に必要な項目の調査を致します。
法令上の制限に関する調査
建築基準法、都市計画法などに関する調査(建築確認、道路、都市計画等)を役所にて調査します。
土地・建物の現況の調査
土地の場合は、形状、高低差、境界標の有無、越境の有無など、建物の場合は構造、築年数、間取り、設備、日照、眺望、現状などを調査します。
管理状況の調査 (マンションの場合)
管理形態、管理方式、管理費・修繕積立金の変更、建物修繕、管理規約、使用細則などを管理会社にて調査します。
周辺の取引事例・公示地価の調査
評価の参考となる周辺地域の不動産取引事例と公示地価を調査します。
Check Point !
それぞれの調査は個人情報保護を重視し、慎重に調査を行います。
調査に関してご心配な点がございましたら、事前にご相談いただければ万全の配慮で調査ができますのでお気軽にお申し付けください。
Renovation
売却困難な場合は リノベーション
BEFORE
築30年の2階建の事務所。設備の老朽化に加え、ニーズの変化や市場相場の下落が追い打ちとなり、賃貸募集をしてもほとんど反響がなかったので、売却も検討しましたが、現実的には売却すら難しい状況で数年は、現状維持となっていました。
AFTER
買い手も借りても付かない状況を打破するために、入居希望者と交渉を行い、結果的に国からの助成金を使用して大規模なフルリノベーションが可能となり、ニーズが無く老朽化した築30年の事務所が新しい保育施設へと生まれ変わり、効果的な資産活用となった実際の事例です。
Check Point !
リノベーションを専門としない不動産業者に相談をすると、仮にリノベーションが効果的な活用方法であっても、その選択肢がないため、強引な売却を進めて結果的に損をしてしまう可能性もあります。
弊社はリノベーションも得意としておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
Contact
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【お問合せ電話番号】
【サービス運営会社】
株式会社 吉田不動産 津志田支店
営業時間: 10時〜17時(定休日:土日、祝日)
ホームページ: https://yoshidahudousan.co.jp/